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メイン創作「誰かのためになにかを願う物語」の設定や用語まとめです。

用語

 願いを叶える光(世界を創る光)

世界を形作る源。世界のどこかにある繊細で明るい光。

世間一般には『世界を創る光』として認識されており、『願いを叶えることができる』は噂程度。

光が本当に願いを叶えられることは創造の王たちしか知られていない。

​しかし、いつ何度でも願いが叶うわけではなく、願いによって異なる対価が必要となる。

 創造の王

世界を創る源である、『願いを叶える光を守る』ための組織。

権利や地位は一つの国家と同等、またはそれ以上を所有する。また、この権利や地位は所属した個人にも付与される。

所属したものが活動するとき、与えられた称号を名乗っていることが多い。

創造のたまごという、創造の王を支援したりする傘下組織がある。

 悪魔

人間の負の感情やエゴが集まりできたもの。周囲の人間や環境に危害を加え、願いを叶える光や希望にすがりつく。

感情が強ければ強いほど人の形に近づく。

負の感情に満ちた際、人から悪魔へと変貌することが確認されている。

 研究機関

『悪魔を滅ぼす』ただそのためだけにある​組織。

その研究は悪魔の調査だけでなく、人体を使い、時として人間兵器を作るほど非道なものである。

国がらみで隠蔽を​行っているため、他国や警護組織も踏み込みにくい。

創造の王やたまごたちの中にも研究の犠牲者がいる。

事件

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